調律

  • 2018.04.19 Thursday
  • 20:00

半年ぶりに家のピアノを調律してもらいました。春と秋、季節が変わり気温が安定してきた頃にお願いしています。


いつもピアノを調律してくださるのはカワイ楽器の調律師大久保さんです。

調律師の中でもトップクラスの素晴らしい調律師さんで、家庭のピアノだけではなく、コンサートホールの調律などなど、日々あちこち飛び回って活躍されていらっしゃいます。


まずはパーツごとに分解して徹底したお掃除から。とにかく細かい部品が多いピアノ、小さな部品もひとつずつ丁寧に磨いていきます。

そしてピアノの蓋の部分やペダルなどのネジが緩んでいないか確認しながら一本ずつ締めていきます。ここまでの作業でなんと1時間以上。




ピアノの部品はとても美しくて、とくにこの整然とならんだハンマーをみるとテンションが上がります。




鍵盤が乗っていた板の部分には何やらサインが。

これはピアノの製造過程で職人さん達が部品などを間違えないようにするためにこうやって記号を書き入れるそうです。



そしていよいよ音の調整です。一音一音丁寧に調整していきます。



ハンマーの動きが悪くなっていたところが数カ所あったので潤滑油を塗ってもらいました。


3時間かけて丁寧に調律していただき音色がクリアに、タッチも揃いとてもいい状態になりました。


これでまた楽しくレッスンや練習ができます!


武藤やよい(ジャズピアノコース担当講師)